夏が終わりかけるとともに、少しずつ増量を初めて減量末期と比べて3,4kg程度太ってきました。
もう何ヶ月であと数kgくらいは体重をつけていきたいですね。
今回は1年間以上筋トレをしてきて、どのようなことを行って、どのように生活が変化したか、筆者の体験談を話していこうと思います。
筋トレをこれから始めようとする人は、このようなことが自分にも起こるかもしれないのかと、筋トレをしていない方は、面白記事として見ていただけると幸いです。
体を大きくするために食べまくった
まずこの写真は筋トレ前と増量期と減量期を経て変化した画像の比較になります。
もともと体が細くて、もっと体を大きくしたいと思っていたため、心掛けていたことは、めちゃくちゃ食べて総摂取カロリーを増やすことと、タンパク質をたくさん摂るということです。
こちらで一日にどれくらいカロリーを摂取すれば太ることができるのか計算できますが、私は太るには3000kcal程度必要でした。
もともとたくさん食べる方ではなかったため、初めはかなり苦しかったです。
筋トレの初心者がまず当たる壁として、食べる量がめちゃくちゃ多いということがあると思います。
美味しくないものをたくさん食べていたら、本当に続かなくなると思ったため、マックやラーメンなどジャンクフードでもいいから続くようにたくさん食べていました。
卵を一日5つ食べる生活を続けてみてください。1週間後には卵を考えるだけでも気分が悪くなってくるくらい拒否反応が現れてくると思いますよ。
ジャンクフードは脂質も高く、どうしても脂肪がつきやすいため、食べる際に行っていた自分なりのルールを紹介したいと思います。
食べるときに決めていたルール
まずラーメンや、マックはもともとカロリーは高いため、これは気にしなくても摂取することができます。
私のルールはなるべくタンパク質をとるようなメニューにするということです。
ラーメンなら、締めにご飯を入れて食べると美味しいですよね。しかし、それではタンパク質が不足してしまうため、トッピングで卵やチャーシューを頼みます。
マックならば、セットだとポテトの代わりにナゲットが選べるため、そのようにしてタンパク質の摂取を心がけていました。
しかし、このような生活を続けていくと、体は大きくなりましたが、脂肪もかなりついてしまいました。
ジャンクフードは、筋トレ初心者でもカロリーをたくさん摂ることができますが、その分脂肪も多くついてしまいます。
食べることが苦手な人にはいいと思いますので、本当に体を大きくしたいと思っているけど、食べることが苦手という人は取り入れてはいかがでしょうか?
筋トレをして起こった身の回りの変化
筋トレをしまくって、食事もたくさんとると、3ヶ月後くらいには体も変化していると思います。
そうすると周りに筋肉についていろいろ言われます。
筋肉があると、それきっかけで会話を始めることもできるため、会話のバリエーションは増えます。
これは私にとってはいいことだったと思います。
今まであまり話したことのなかった人でも、筋肉を通じて話すこともできるため、交流関係も深まります。
周りに筋トレをしている人が複数人いる場合は、「お前もか!」で終わるかもしれませんが、周りにいない場合は、筋肉については独占できるため、そのような人は今からこっそり肉体改造計画を行ってみてはどうでしょうか?
まとめ
今回は筋トレをしておきた変化について説明しました。
筋トレを行っていいことや悪いことなどはいろいろありますが、これだけは確実に言えます。
様々な刺激を受けることができます!
そのため、まだ筋トレを始めたことがないという人は、これを機に初めてみてください。
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