【2021年版】世界一のボディビル大会の歴代優勝者を一挙公開します

ボディビル歴代優勝者

皆さんはボディビルの大会をご存知ですか?

ボディビルの大会は世界各国にあり、もちろん日本にもあります。

それぞれの大会で選手は切磋琢磨して一位を目指してますが、今回は世界一のボディビル大会に着目してお話ししていこうと思います。

Nick

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世界一の大会をご存知でしょうか?

ボディビルの世界一の大会は「ミスターオリンピア」と言い国際ボディビルダーズ連盟のIFBBによって毎年開催される国際的な大会となります。

こちらで優勝することが世界一の体ということになりますので、全選手の憧れの大会でもあります。

Contents

ミスターオリンピアとは?

ではミスターオリンピアについて理解していただくため、詳しく説明します。

歴史のある世界最高峰のボディビル大会

ミスターオリンピアの創設者はIFBBのジョー・ウイダーで、ニューヨークにあるブルックリン音楽アカデミーで1965年に開催されました。

ミスターオリンピアは50年以上も開催されている権威ある大会で、50年以上に渡り多くのボディビルダーが世界一を目指すために奮闘しています。

開催場所

ミスターオリンピアは、1999年までは世界各国で開催されていましたが、それ以降はアメリカのネバダ州・ラスベガスのオーリンズアリーナで開催されています。

毎年9月に開催されますが、ここ最近はコロナウイルスの影響により開催時期が異なっています。

今年2021年はアメリカのフロリダ州・オーランドにて開催されました。

出場カテゴリー

世界一の大きさを決めるのがミスターオリンピアですが、その他にもいくつかのカテゴリーがあります。

ミスターオリンピアは体重制限がありませんが、
体重が212ポンド(約96kg)までの人が出場できる「212オリンピア」、
2018年に発足された新しいカテゴリーで、筋肉のバルクよりもバランスの良い体が求められる「クラシックフィジーク」、
サーフパンツを履き、上半身のVシェイプとウエストの細さなどが評価基準となる「メンズフィジーク」、
ウーマンクラスである、「ウェルネス」、「ビキニオリンピア」、「フィギュア」、「ウーマンフィジーク」、「ミスオリンピア」などがあります。

ミスターオリンピアの出場条件

ミスターオリンピアに出場するにはプロボディビルダーとしての資格が必要です。

IFBBが主催するアマチュアの世界大会で優勝するとプロの資格が発行されます。

日本でプロライセンスを得るにはNPCJと呼ばれる日本ボディブル競技団体へ選手登録して、IFBBのプロ資格を得る必要があります。

ミスターオリンピアに出場するためには、世界大会で結果を残す必要があります。

次の条件を満たす場合に、出場資格を得ることができます。

  1. 前回のミスターオリンピアで6位以内に入賞する
  2. ミスターオリンピアで5年以内に優勝経験がある
  3. 過去のミスターオリンピア優勝者でIFBBに承認を受けた場合
  4. その年に開催された世界の主要大会で入賞する

これらのうちどれかを満たす場合に、出場資格を得ることができます。

何を基準にして決める

出場するカテゴリーによって評価基準は異なります。

体のバランスなども重視される「クラシックフィジーク」や女性らしさなども重視される「ウィメンズフィジーク」とは異なり、ミスターオリンピアは最も大きな筋肉を持ち、それらが際立つように体が絞れている場合に評価されます。

ミスターオリンピアでタイトルを獲るということは、その年で最も大きな筋肉を持っていると言っても良いでしょう。

歴代優勝選手

それでは歴代のミスターオリンピア優勝選手について見ていきましょう。

1965~1966年:ラリー・スコット

ラリースコット
月刊ボディビルディング1971年3月号

当時有名なボディビルダーの一人であったラリー・スコットが優勝しました。

上半身のサイズは当時のボディビルダーの中でも最も大きい部類に入り、大会でもそれが認められ2連覇しました。

1967~1969年:セルジオ・オリバ

セルジオオリバ

新たなボディビルの幕開けとされた、「伝説」とも呼ばれたセルジオ・オリバが3連覇をします。

細いウエストを有しながらも圧倒的の筋肉量で、他の選手とも比べ圧倒的なレベルの違いを示していた。

1970年~1975年:アーノルド・シュワルツネッガー

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アーノルド・シュワルツネッガーは優勝する前年の1969年に初めて大会に出場し、2位という結果に終わりました。

しかし、1970年にセルジオ・オリバを破ってから6連覇。筋肉の逞しさはセルジオ・オリバをも凌駕するといわれ、彼にタイトルをもたらすのに十分であった。

1976年:フランク・コロンボ

フランクコロンボ

アーノルドとも仲が良く、ボディビルダーとしては小柄な165cmであったが、見事優勝。

彼はパワーリフターとしても有名で、小柄にも関わらず桁外れの力を持っています。

1977~1979年:フランク・ゼーン

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彼はアーノルドやオリバなどの重量感とは異なり、シンメトリーで美しさが際立った肉体が評価されています。

筋肉量では負けていても、彼を超える美しさを持つものはいないとして、3連覇を果たすことができました。

1980年:アーノルド・シュワルツネッガー

この年は現役復帰したアーノルドが優勝したが、審査方法が大いに物議を醸した。

以前の大会と比べて、明らかにコンディションを落としてきたのにも関わらず優勝したことによって、優勝がフィジークではなく人気や知名度によるものだと批判を受ける。

1981年:フランク・コロンボ

フランク・コロンボの2度目の優勝。しかし、これもアーノルドのときと同じ批判を受け、フィジークの質よりも知名度に対して賞を与えているとの声も上がったほどである。

1982年:クリス・ディッカーソン

クリスディッカーソン

ディッカーソンは最初のAUUミスター・アメリカという大会で初めて優勝したアフリカ系アメリカ人であり、ミスターオリンピアの最初の同性愛者を公言した人になります。

1983年:サミア・バヌー

サミアバヌー

サミア・バヌーはレバノン生まれで、ミスターオリンピアを獲得した最初の中東のボディビルダーです。

次に紹介するリー・ヘイニーを破った唯一のボディビルダーになります。

1984年~1991年:リー・ヘイニー

リーヘイニー

リー・ヘイニーは8回の優勝、8連勝を飾っており、2021年現在で最も優勝回数が多い一人になります。

当時、アメリカ合衆国の42代大統領であるビルクリントン氏にて、リー・ヘイニーが体力とスポーツに関する大統領評議会の会長に任命され、活躍していました。

1992年~1997年:ドリアン・イエーツ

ドリアンイェーツ

ドリアン・イエーツはミスターオリンピア史上トップのボディビルダーの一人であり、花崗岩の硬さとして引用される、彼の筋肉のピークコンディションと筋肉量から、ボディビルのマスモンスターと呼ばれる最初の人でした。

1998年~2005年:ロニーコールマン

ロニーコールマン

ロニーコールマンはミスターオリンピアで8回連続優勝し、優勝回数ではリー・ヘイニーと並んでトップになります。

彼の愛称は「ザ・キング」であり、オリンピアの歴史の中で最も偉大なボディビルダーとして広くみなされています。

ミスターオリンピアとは別のボディビル世界大会である、アーノルド・シュワルツネッガーが開催するアーノルドクラシックと、ミスターオリンピアの両方を同年に優勝した初めての人となります。

2006年~2007年:ジェイ・カトラー

ジェイカトラー

18歳でボディビルダーになるためのトレーニングを始め、2002年~2004年にアーノルドクラシックでタイトルを取り、2006年にミスターオリンピアで優勝してから、合計4回の優勝をすることになります。

2008年:デキスター・ジャクソン

デキスタージャクソン

デキスター・ジャクソンはアーノルドクラシックで2005年、2006年、2008年、2013年、2015年と5回のタイトルを獲得するなど、合計で29回のタイトルを獲得し、他のどの人よりも多くのプロのボディビルタイトルを獲得しています。

2007年のミスターオリンピアではジャクソンは3位となり、これ以上上位になることはないだろうと批評家からの評価を受けたが、これを破り2008年にタイトルを獲得しました。

2009年~2010年:ジェイ・カトラー

2008年はデキスター・ジャクソンに敗れるものの、次年から2連勝を飾る。

2010年は、2011年からの優勝者であるフィル・ヒースを破っての優勝をする。

2011年~2017年:フィル・ヒース

フィルヒース

2011年にジェイ・カトラーを抑えて優勝してから7回連続優勝と、リー・ヘイニー、ロニー・コールマン8回優勝に次ぐ歴代2位の優勝回数を持知ます。

2008年のアーノルドクラシックでデキスター・ジャクソンに次ぐ準優勝をし、同年のミスターオリンピアに出場し、3位という順位を得ました。2009年に5位、2010年に2位という順位を得て、2011年にタイトルを獲得しました。

2018年:ショーン・ローデン

ショーンローデン

ジャマイカ出身の彼は2011年にミスターオリンピアに出場してから、浮き沈みを繰り返し、2018年に初優勝をしました。

しかし、初優勝から数ヶ月ごという間もない日に、婦女暴行の容疑で裁判にかけられ、オリンピアの出場資格も取り消されてしまいました。現在もパンデミックの影響で裁判中となっています。

2019年:ブランドン・カリー

ブランドンカリー

2011年にミスターオリンピアに初出場し、2017年に8位、2018年に5位という結果を経て、2019年に初優勝しました。

2020年、2021年も2位という高順位を獲得するなど、現在もトップレベルで戦っています。

2020年~2021年:マムド・エルスビエイ(ビッグラミー)

ビックラミー

ビッグラミーとの愛称で呼ばれるマムド・エルスビエイが2連勝を果たしました。

前年度の優勝者であることから、事前の予想では過半数以上の支持を集めていたビッグラミーですが、予想通り今年も優勝することになりました。

トレーニングを初めてわずか3年後の2012年にアマチュアオリンピアで総合タイトルを獲得してプロになり、2013年にミスターオリンピアに出場して8位という結果は、彼の才能を証明するものでもあります。

翌年からもミスターオリンピアに出場し続け、2017年に2位というそれまでの最高順位を獲得してから、3年後にタイトルを獲得しました。

まとめ

ボディビルの世界大会であるミスターオリンピアの歴代優勝者について見てきましたが、いかがでしたか?

世界にはこんなにも筋肉がある人が昔から存在すると考えただけで、その凄さは伝わってきたと思います。

これから体を変えてみたいと思っている方はこちらの記事も参考にしてみてください。体を変えるために必要な情報が詰まっているでしょう。
→初心者が最短で筋肉をつけるためにしておきたいこととは?

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